今回、念願の年間休日増を実現することができました！

人材確保は社会問題

すべての業種から聞こえてくる「人材不足」という声。

障がい福祉分野も同じです。

また障がい福祉事業所は、事業所運営をする上で人員を適正に満たし運営していくことが不可欠です。

では、どうやって休日数を確保するか。

そして、休日をさらに増やしてくか。

その実現に、「人材の充実」は欠かせない課題でした。

３つの事業所、すべてにゆとりを！

昨年度、3店舗目となるトモデココフレールオープンを前に、人材確保に力を入れました。

有難いことに、SOUでは初めての”新卒のスタッフさん”が何人も入社してくれて、フレールも順調にスタート！

ところが、、、、ギリギリの人員では、休日確保もギリギリ・・・・・。

そこで、今年度は大学院生のアルバイトさんへのPR、

多くの企業が取り入れている正社員紹介制度による中途採用にも力を入れました。

年間休日115日をようやく実現

院生アルバイトさんは、パワーと知識で活躍してくれています。

元保育士さんなど、療育に関する知識を増やしたいという方もたくさん来てくれました。

そして、ワークライフバランスを大切にした働き方や「キャリアパスの仕組み」に魅力を感じて、異業種から転職してくれた人も！

力になってくれる人が増えたおかげで、新年度を待たず、年間休日を増やすことができました。

スタッフのゆとりは、子どもたちへの支援に直結

働く人の心に余裕がないと、最も大切な「子どもたちへの支援」にゆがみが生じます。

これまでも力をいれてきた、「柔軟な時間休の活用、昼休憩の確保、残業ゼロ」は、子どもたちのために、１００％の力を発揮する環境づくりのためでもあります！

年間休日数増は、一番大事にしたいことを実現させるための方法のひとつなのです。

まだまだ、これから！

年間休日の7日増は、小さなステップにすぎません。

SOUは若いスタッフが多いので、これから出産・育児などで働き方がどんどん変化する人が増えてきます。

男性社員に「育児休暇」をとってもらえるような働きかけも、していきたいと考えています。

一人一人描く暮らし方は違うはず。

福利厚生も含めて、それぞれの「ワーク」と「ライフ」を充実させられるように、会社の仕組みもどんどん変化させていきたいと思います。

新しい働き方に興味がある方！募集中

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ぜひ一度事業所見学にお越しくださいね。