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2023.12.01

保護者の支援を、療育の基盤に


私たちは療育の専門家として自信を持って子どもたちに向き合っていかなければいけません。
そのためには、子どもたちを取り巻く環境をよりよくしていくことも、大切な使命の一つです。

そこで今年、総務委員会が中心となり、念願の「保護者のための会」を立ち上げました。

「第1回Tomoに育つ会」は夏に開催しました

第1回は、保護者の方の思いを直接お聞きする「意見交換会」として開催。

日頃の困り感や、進級・進学に向けた不安感、いろんな思いを教えていただきました。

みなさんの声をたくさん伺ったことで、「情報発信」と「ココロの共有の場」の二本を軸にした「Tomoに育つ会」をつくっていこう!と道筋を見つけることができました。

第1回でたくさんの意見を届けてくださった保護者のみなさま、ありがとうございました。

第2回Tomoに育つ会のテーマは、「おやつとおくすり」

食べ物に含まれる「着色料」のなかには、多動や衝動性に影響を及ぼすものがある、ということをご存知でしたか?

トモデココでは以前から、合成着色料の危険性に注目しているヨーロッパ基準で、おやつを提供してきました。「おやつへのこだわりとそのワケ」を、この機会に改めて知識とともにお伝えしました。
▶トモデココ記事「トモデココのおやつへのこだわり。そのワケは・・・!」

不注意・多動・衝動性に関する『お薬』について

保護者の方が悩まれることの多くに「お薬の服用のタイミングや種類」があります。
主治医の先生や専門家の方との相談をどれだけしても、最後に決めるのは、保護者の方と本人なので、とっても難しいですよね。

今回は「そもそも不注意って?うちの子は多動なの?衝動性のほうが多いの?」とお子様の様子に着目するときのポイントからお伝えし、よく処方されるお薬の効果について、分かりやすく説明しました。

専門的な話をお伝えできるのは、療育だけでなく医療分野にも精通している冨樫顧問が、現場で支援に携わってくれているから。

保護者の方の笑顔が見たい!

Tomoに育つ会では、知識や情報をお伝えするだけでなく、「困り感の共有」ができるワークショップの時間も大切にしています。

保護者のみなさんは、とても一生懸命お子様のことを考えています。だからこそ、疲れてしまうときもあります。だからこそ、「あぁ私だけじゃないんだ。みんな同じように悩んだり、考えたりしているんだ」という安心感が、小さな救いになれば・・・と考えています。

開催後は、アンケートにたくさんの感想をいただきました。「時間が足りない!」「また次回も!」というウレシイ声もいただきました。また、想像以上に多くのご参加をいただいた結果、「人数が多くて、グループの人の声が聞こえにくい・・・」というご意見も。

初めての方も参加しやすい工夫や、もっと広い場所での開催など、バージョンアップしていきますね!

「ご家庭での困りごと、日々のご苦労されている保護者の方をどうやったら支えることができるだろうか」を考え続けながら、来年もTomoに育つ会を運営していきます。