SOUでは、入社すると、パートさんも正社員も社内研修を受講しています。
そして初期研修では「ストレングスファインダー」をひとり一冊配布。それぞれに、自分診断をしてもらっています。

2年ぶりに強み診断士尾崎先生に来ていただきました

コロナ前、二店舗目を出す直前に、代表が出会い「これはおもしろい！」とそこから社内に広がった強み診断。

スタッフ全員を診断すると「あれ！同じだね！」「ここが強みなんだからどんどん発揮しよう～！」といろいろ発見や気づきがあります。

そしてさらに、尾崎先生の研修を受けると、強み診断の結果が、もっともっと深掘りされるのです。

周りの強みを活かしていますか？

強み診断の結果は社内で共有するので、だれがどんな強みを持っているかがわかります。

日々の業務のなかで、「強み」が見えたり、活かせたりする場面が増えると、自然とモチベーションアップにつながるのが魅力です。

だから「強みを活かせていますか？」と問われると、ほとんどの人が（なんとなく）できてる！と手をあげていました。

でも、仲間の強みをいかせているかと聞かれると、自信がなくなってしまう人が少なくありません。

実は、「相手の強みを活かす」には、「強み診断を正しく知る」ことが、とっても大切なのです。

尾崎先生は「この人の強み、実はね・・・・」と、細かく、そして面白く解析しながら話をしてくれます。

「『慎重さ』がある人は、荷物が多いでしょ！？『もしかしたら！？』と思って気付いたら1泊なのに２～３泊分くらいの荷物になっちゃうことないですか！？」

あるある～～～～。

「『慎重さ』さんは、リスクを避けたいからそうする。だから、新しい仕事をするときも、失敗があると、チャレンジしづらい。周りの人は『スモールステップ』を用意してあげるといいんですよ。それも、自分が思っている以上に、小さなステップがいいかもしれません」。

なるほど～～～～！！！！

こんなふうに、強みが原因で起きる失敗やハプニングを笑って受け止めながら、強みを活かすコミニケーション方法を取り入れていくことができるのです。

驚きと納得と笑いの3時間！！

「強み診断の結果を聞いても、本人は意外と頷かない。だってその人にとっては、『当たり前』だから。『え？そうなの？』って顔するでしょ。でも、周りにいる人が、頷く。だいたいそうなんです」と、あっけらかんと笑う尾崎先生。

「強み」とは、自分にとっては呼吸をするように当たり前。だから、もしほかの人がそれをしていないと（できてないと）「なぜ？」と思ってしまうことにもつながりかねません！

そして、その「一人一人の意識の違い」こそが、人間関係に大きく関わってくるものなのです。

尾崎先生の講義を聞いていると、誰もが「このままでいいんだ」と思えるだけでなく、周囲の人もその人の「ありのまま」を認めて、強みを活かせる気がしてきます。

SOUの資質の傾向は・・・・

３４の資質は大きく４つの力に分けることができます。SOUのメンバーのバランスは

・実行力１９
・影響力２５
・人間関係構築力４１
・戦略的思考力２０
でした。

なかでも
・人間関係構築力の「ポジティブ」や「共感性」が多い
のが特徴。

明るく前向き、人の気持ちを感じ取ってくれる人がいるので、新しい人が働きやすい空間づくりができるのかもしれません。

学習欲や最上志向を持っている人もたくさんいました。

みなさんは、どんな強みがありますか？
自分の強みを知って、活かしてみたいですか？

興味のある方はストレングスファインダー、チェックしてみてくださいね。

尾崎先生の会社はこちら→価値基準.ヒト株式会社

自分の強みを知って、周りの強みを活かす会社です

株式会社SOUでは、アルバイトやパートの人も研修を受講しています。
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