社内研修は社員の「学びのアウトプット」の場

2月の社内の専門研修は、運動療育について！
講師役を名乗り出てくれたのは、なんと、今年度入社したばかりの森本先生です。

資料もしっかり準備して、自分が先輩方に教えてもらったことや、書籍を読んで学んだことを、発信する「アウトプット」にチャレンジしました。

みんなに興味を持ってもらう伝え方とスライド

森本先生の準備したスライドは、「わかりやすさ」が重視されていました。
日々当たり前にしていることも、こうしてわかりやすいことばで共有すると、同じチームで支援するメンバーが共通意識を持ちやすくなります。

運動療育に取り組むときは「視点」が大切。
結果ではなはく「過程」を見よう。

子どもたちのチャレンジを後押ししていくという、「ひとつのゴール」をみんなで再確認し合いました。

チャレンジを応援するSOUスタイル

入社してまだ1年も経たない森本先生ですが、「やってみる！」と、今回の研修講師に自ら名乗り出てくれました。

SOUは、「チャレンジする」人を全力で応援する。それを後押ししてくれる先輩や同僚が必ずすばにいてくれる。

手前味噌ではありますが、それは、SOUが自信を持って、我が社魅力！と言えるところなのです。

研修制度は「働きやすさ」を支える仕組み

2023年度からは、人材委員会を中心に、年間計画を立てて研修を実施していくことになりました。

療育知識を増やす専門研修、請求業務や電話対応力など実務スキルを高める実務研修、コミュニケーションスキルを高める研修などを組み合わせた研修計画。

新しいことを勉強したり、覚えたりするだけでなく、新規スタッフと既存のスタッフが「同じ思い」を持つための場になるのが研修です。
また離れている事業所の人たち同士が集まれるので、互いの顔が見える職場づくりにつながります。

アンガーマネジメントの講師や強み診断士を招いての研修も予定し、仕事だけでなく日々の暮らしにも活かせる学びを組み込めるよう、来年度に向けて打ち合わせ。

ほかにも春から新しいメンバーを迎えるための、チューター制度も人材委員を中心に整備に奮闘中です！！！またブログで、取り組みの様子をご紹介します。

どうぞ楽しみにしていてくださいね。

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