SOUでは、大学院生のアルバイトさんが活躍してくれています。
そして今年度は、大学院から実習生の受け入れもしています。

徳島文理大学で心理学を学ぶ溝渕さんは、地域にたくさんある事業所のなかから、トモデココの児童発達支援事業所を希望してくれました。
「どこにしようか悩んで、HPやSNSもいろいろ見て、トモデココを選びました」と話してくれた溝渕さん。

一昨年まで徳島文理大学で教鞭をとっていた冨樫顧問の存在も、トモデココを希望した決め手になったかもしれません。

事業所の印象を聞いてみました

「最初は子どもたちの名前や特性を理解するだけで大変でした」と溝渕さん。
事業所での様子を聞くと「休憩時間も利用している子どもたちの話で盛り上がっていたのが印象的」だったそうです。

なにより「なんでそうなったんだろう？」「どうしてだろう」と一緒に考え、意見を交換する場面が多かったのも学びになったと教えてくれました。

実習期間はSOUメンバーの一員です

定例の全社ミーティングにも一緒に参加してもらいました。
他の事業所との連携や、職員の働く様子も間近に見てもらうことで、療育現場で働く魅力や楽しさも伝わっていたら嬉しいなと思います。

現場での気付きと探求

「療育に必要なエビデンスがしっかりあると感じました」という言葉をもらえたことがとても嬉しかったです。

スタッフにも刺激と学びがありました

溝渕さんが実習に来てくれていた数カ月間、「伝える」「教える」のアウトプットが増えた児童発達支援事業所のメンバーたちにもたくさんの気付きがありました。

今年度はあと2名、実習生受け入れの予定があります。
私たちスタッフも、外からの軽やかな風に刺激をもらいながら、一歩また一歩前進していきたいと思います。

療育への思いはトモデココのホームページで

それぞれの「療育への思い」はトモデココのスタッフ紹介ページで見られます　▶トモデココホームページ「スタッフ紹介」

SOUの仕事に興味がある方は、一度見学にお越しくださいね

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