SOUから最新の情報を
お伝えします。
24年度入社式と新入社員ガイダンスを実施
新年度がスタートし、入社式と2日間の新入社員ガイダンスを実施しました。
「学ぶ機会を、自ら『Catch』する姿勢を大切にしてください。一人一人の強みを生かす(Good Strength)場面を一緒に作っていきましょう」とSOUのバリューを交えた代表挨拶からスタート。
先輩職員が前に出て伝える
まずは人材委員会、そして管理者でもある堀部さんが、企業のバリューを改めて共有し、「新入社員育成の仕組み」や「研修制度」について伝えました。
総務委員会からは、福利厚生や有給制度など職場でのルールを伝達。
実際にやってみないと分からないこともたくさんありますが、事前に「同じ情報」を全体に共有することで、不安感を少しでも和らげることができたら、という思いで丁寧に話していた丸山さんの様子が印象的でした。
運営委員会を代表して「車両研修」をしたのは、昨年新卒で入社した宮本さん。
実際にやってみないとわからない!と急遽全員が安全装置の止め方を実践。
「実際に操作できてよかったです」という声が多かったので、次回からは必須にしたいなと思います。
「緊張しました~」と最後に見せてくれた宮本さんでした。
最初は緊張していた6名の新入社員のみなさんですが、代表や管理者だけでなく、事業所運営のための基礎を支える各委員会も参加したことで、少し和んだ雰囲気になった気がします。
新社会人1年目のフレッシュなメンバーも!
昨年度も3名の新卒の入社がありました。そして今年度も6名のうち、半分が「社会人一年目」の新入社員。そこで、基本の接遇・マナー、企業の制度や求める姿をていねいに伝える内容になるように工夫しました。
コミュニケーション研修やビジネス基礎研修をお願いしているアカルコアの宮本さんと連携しながら、電話対応や来客対応ではロールプレイを交えながら「実際に声を出してみる、動いてみる」ことで、一歩踏み出してもらいます。
若いメンバーが集まっているのがSOUの特徴のひとつですが、研修に向き合う姿からも「学び続けることができる職場環境」を求めていることが伝わってきます。
プライベートも仕事も「楽しむ力」を発揮して
リーダー、主任、とステップアップしていく人達は「できること探し」や「面白がる」という力がある気がします。
新入社員のみなさんには、これから少しずつ働いている人たちの雰囲気やムードを知ってもらっていくわけですが、「新規メンバーをみんなで育てる!」という思いが少しでも伝わったらいいな、と思った二日間なのでした。