代表挨拶
働く人の声を活かす企業風土
大学を卒業後、看護師として大学病院や医療福祉の現場で働きました。同僚の中には素晴らしい才能や資質を持っている人が多くいましたが、組織の仕組みによって良さが活かされなかったり、結婚・出産のために築き上げてきたキャリアを手放さなければならなかったりする現状に直面し、もどかしさを感じていました。
起業するなら、自分が今まで目にしてきた問題を乗り越えられる企業にしたい。トップダウンに従うだけではなく、一人ひとりが考え、発信することのできる雰囲気や、それぞれの意見を尊重し、対等に意見交換ができる企業風土を根付かせたいと考えています。
Valuesに込めた思い
仕事はあくまでも仕事。でもそのなかに、楽しさを見つけられる人こそ、自らチャンスを掴むことができる人ではないでしょうか。経営者やリーダーがいつも正しいわけではありません。立場や経験に関係なく意見を言い合えるチームだから、素早く時代の流れを察知できます。互いの強みを活かし、立ち止まらない組織を目指します。
人を大切にし、人の力を活かす
現在の事業やValueに共感してくれる仲間が増えることは、心強く、喜ばしいことです。療育についてだけでなく、会社についても自分事として捉えて働ける人たちとともに日々新たな挑戦をしたい。そしてその先で新たな価値の創造や社会の躍進を実現したいと考えています。
ロゴマークに込めた思い
わたしたちは、だれ一人同じではありません。一人ひとり、強みも弱みも、個性も違っています。その組み合わせによって、ひとりでは成しえないことが実現できる。互いの多様性を認め合う強さこそ、これからの社会には必要不可欠であると考えます。
「多角形」をシンボルにデザインしたロゴマークは、企業でも社会でも「多様な組み合わせ」が大きな魅力になるというメッセージを込めています。